ベルリン壁の暖かいお話。
風邪ひいてしまった・・・
雨で寒い時期に家の中に薄着だったせいもあり、油断してしまった
でも、風邪薬を飲んで寝てる。。。寝ながら、ずっとずっと見たくて、なかなか見れなかった映画を見たので紹介しよう![]()
『グッバイ、レーニン!』
この作品は、当時、恵比寿ガーデンシネマで上映されていたんだよね。。。当時の恵比寿ガーデンシネマは優れた作品を上映するのが多かったなぁ。。今は、角川と合併してから冴えない。これは映画ファンとしては、とても残念なことである(涙)。劇場で見たかった作品をようやく見れた。見終わって、なんて気持ちいい映画なんだろうぉ~と思った。こういう映画は今にないなぁ~。テンポが良く、コミカルな内容で、最初から最後まで全く飽きることなく、入り込める作品。
物語は、東ベルリンに住む兄と妹と母。父親は、家族を捨て西ベルリンに亡命した。あることを目撃した母親はショックをし意識不明になった。半年が過ぎ、ベルリンの壁が崩壊、統一ドイツは資本主義国家となる。そんな中、奇跡的なことが起こり、母親が目を覚める。再びショックを受けないように、破壊前の東ドイツを見せるために、嘘を通し続ける兄。展開は様々に広がっていく。
この作品の良い点、東・西ベルリンの描写、人間心理的、ドイツの芸術的なところ、けして安っぽい内容に仕上がってないところ。当時の舞台が再現されてる映像も良い。そして、嘘のニュースも良い。笑いを誘ってるシーンもたくさんあるし、重たい内容にしないことがこの作品の魅力的なところだろう。ラストシーンなんかも素晴らしい出来だもの。こんな作品はほんと、滅多にない。
最後の最後まで、嘘は見抜いてたのだろうか?それとも見抜いて嘘のフリをしてたのだろうか?それは、観客のご想像におまかせ。というところ。そういった面もうまい。
ドイツ映画は、あまり見ないけど(あまりないよね?ドイツ映画)今のドイツ映画よりこの作品は好き
この作品はすき!とかきらい!とかそんなレベルではなく、映画として見るのであれば、とても優れた作品かと思う。見る価値はじゅうぶんある![]()
![]()




コメント